前書は以上として、そろそろ本題へ… [農的生活]
そのおかげで、その畑の一角を借りて家庭菜園をやっています。
この写真は一昨年の畑の物ですが、大体毎年こんなもんです。
私は主に、畑を掘り返したり雑草取りなどを請け負っていまして、苗の植え付けや、管理等は嫁がやっております。
ただ、苺だけは私一人でやっています。
左の写真は苺の苗作りの様子。
こんな風に毎年野菜作りをやっていますが、農村地帯に暮らしていると、近所の人から良く「うちじゃ食べ切れないから、どうぞ。」と色々な野菜が来る。
大家さんが葡萄農家と先に書いたが、もちろん葡萄も飽きるほど届く。
季節を問わず、野菜には事欠かないのであった。
春はこんな感じで過ぎて行きます。 [農的生活]
今現在の、プランターで育てている苺の様子です。
最初の花が散り、実になり始めている様子が解かるでしょうか。
そして、こんなに小さな苺も出来始めています。(私の指と比較して貰えればわかりやすいかも)
路地植えの苺は雪に埋もれている期間が比較的長かったので、株が未だ小さい為に写真には撮りませんでした。
またいずれお見せ出来る様になるでしょう。
大家さんのブドウ畑の片隅に、毎年蕗が生えるのですが、いつも「勝手に取って食えし!」と言ってくれるので、勝手に取って御飯のおかずになっております。
もう一品、ウドも食卓に上っていたのですが、今年はちょっと難しそうだな。
スーパーで売っているじゃが芋に大分芽が出て来てしまったので、嫁がそれを植えてみたのですが、ちゃんと成長してくれるかどうか…
結果はまたの機会に報告。
庭の芝桜は嫁の実家から移植された物で、もう終わりの時期ですけど、これも毎年綺麗な花を咲かせています。
今年も我家ではこんな春を迎えているのであった。
そんなこんなでもう5月 [農的生活]
ミニトマトを植えた。
月が満ちて来る時なので丁度良いかな~と思って。
写真は撮ってないので掲載しません。 あしからず。
もう一寸成長してから続報と共に皆様にお見せしたいと思います。
いちごは、だいぶ色ずいて来たのでもう少しで食せると思う。
まぁ去年の様に、鳥や獣達に粗方食べられてしまうんだろうなぁ。
(私は1個も食べられなかった。)
大家さんが『ゴーヤ』と『サヤインゲン』を植えたので、それも我家の食卓にのぼることでしょう。
「どんどん採って食えし。」と言われるのが毎年恒例に成っているので。
『サツマイモ』の苗も植えてあったので、息子が芋掘りに駆り出されるのも目に見えている。
依然書いたと思うが、案の定『ふき』と『うど』は私達家族の腹の中におさまりました。
春の味、美味かったです。
ごちそうさまでした。
借家やアパートに住むのだったら、大家さんが農家の物件にしましょう。
きっと何かメリットがあることでしょうから。
採ったど~。 [農的生活]
初物です。
うちの苺は最近市場に出回っている物と違い、小さいし、甘く無いです。一寸酸味が有り、昔乍らの味。 (らしい…嫁曰く。)
植物の持っている本来の力を信じて作っていますから。
無農薬ですし、肥料も少しの液肥に留めております。
言うなれば、苺本来の味かな。
それでも、この収穫の前に何者かに2~3個食べられている。
あともう数日すれば、幾つか取れる筈。
今度の休みに、「かっこいい」「かこい」を作ろうかな、と思っています。