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車談義 第一話 [ちょこっとエッセイ]

新型車(自動車)についての話ですが…。
幾度か書いていますが、私は自動車通勤をしています。
地方都市とは言え、それなりに渋滞します。

<余談になりますが、ラジオの交通情報で「○○の交差点を頭に☆Km渋滞しています。」なんてことをよく耳にしますよね、東京では2・3Kmは当たり前のようですが、こっちに引っ越して来て「○○の交差点を頭に500m渋滞しています。」って、500mは渋滞の内に入るのか? と、疑問に思ったことを思い出した。>

話を戻します。
そんな渋滞の時、何を見ているかっていうと(もちろん車の流れは見ています。)、対向車の運転手さんが運転中に何をしているのか? とか、メーカーやその車種等…。
運転手さんの話はまた何れお話するとして、新型車の或る傾向に気が付きました。
外見的な物ですが、後部座席のドアのガラスエリアが、小さくなっている様な気がしませんか?
即ち横から見ると、サイドのガラスがリアに向かって小さくなって行ってる。
なぜこうなる傾向にあるのかと疑問に思う人が他にもいたらしく、ネットの記事でこう答えてあった。
「リアに向かってガラス部分を小さくすることによって、スポーティーさをアピールしている。」 なんだそうな。
それでは運転席から外を見ると死角が増えるのでは?と言う疑問もあるが、「最近はリアモニターやその他の安全装備などでカバーできている。」とも書いてあった。
まぁそれはそうなんだろうけれど…。
なんか解放感が無くなってしまっている様。 尤もプライバシーとやらでガラスにスモークフィルムを張る人もかなり居るので、それ程解放感を求める人もいなくなって来ているっちゅうことですか。

要は見た目が良いからそうなった訳ですね。

ふ~ん。

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