まぁ、こんなもんだ。

俺は、俺だ。

ただ頑固に自分だけの考え方を貫く訳ではなく、色々な人と話をして、
色々な人の声を聴いて、その中から自分なりに考え、切磋琢磨し乍ら俺は、俺を生きていく心算。

決して媚びる事無く、そして、
言いたい事は言って行くし、伝えたい事は伝えて行く。
嫌われてしまったらそれはそれで仕方ない。
全ての人から好かれるなんて考えてもいない。
ただ、人様の御迷惑にならない様にしては行く心算だけど、
気が付かない内に御迷惑を掛けてしまっていたら、ごめんなさい。

決して俺は、俺のスタンスを変えて行く心算はない。

そうだ…昔、頑固じじいに成りたかったのを想い出した。

愛するということ －Ｅ・フロム著－

タイトルがどうしても思いつかないので、以前読んだ本のタイトルをそのまま使用してしまいました。
すいません。

さて本題。

愛。　なんて言葉は使わない。

私は今迄、愛と言う言葉を使ったことがない。
嘘にしたくないから。

愛とは無条件で与え続ける物。
そう想い始めてから、かなりの歳月が経つ。
男性には不可能な事だと思う。
それは、母性でしか有り得ないこと。

男性が愛を女性に語る時、それはきっと嘘だ。
自分でも知らない間に、何かしらの条件を付けてしまっている。
気付かない間に。　無意識に使ってる。
その女性を自分だけの物にする為に。

その言葉を抜きにして、如何に自分の思いを伝えるか。
それが課題だ。　とても難しい課題。
生きているうちにその課題をクリア出来るのか？
どうだろうか。
それを判断するのは勿論男性では無く、女性なのだろうが。
そしてその時に、その男の器の大きさがはかられるのかもしれない。

私はこれからも愛なんて言葉は使う心算はない。

ピンポ～ン・・・ 「はーい。」

ガラッツ。　（扉を開ける音）
「きょうは、みかんです。」　（両手で丸い形を作る）
「…」
「瑞々しいみかんです。　近所を廻っているのですが、一寸見てもらおうと思いまして。」
「え…っと。　うちは、要りません。」
「そうですか。」

みかんの訪問販売がやって来た。

最近始めたこと

なんせ根っからの無精者なもので、何かをやろうと決めてその時間を作っても続かない。
そう思って、夕食後のリラックスタイムに軽いストレッチを始めた。

ゴムのボールみたいな物で握力強化。
ゴムチューブを使って上半身を鍛え、腹筋・背筋等。
何れもテレビを見乍らなので、一週間近く続いている。
（続いていると言っても、未だそれだけだが…）
日中の仕事中はスクワット。　（一日中立ち仕事だし、あまり回りに人が居ないので）

出勤前にヨーグルトを食べる習慣を付け（今までは何も食べずに出勤）、
午前の短い休憩の時は、ミニッツメイドの果汁１００％缶ジュースを飲み、
午後の休憩時は、リアルゴールドか日本茶をがぶ飲み。　（その日の気温や疲労度により変わる）
運転中の煙草を控え…。　（止めれば良いのに…）
これまた夕食後のもう一杯の焼酎を日本茶に変え、
一寸づつ健康に気を使い始めた。
（健康診断では、すべてＯＫだったけど）

嫁からは、突然そんな事を始めた物だから「何か思う所でもあるの？」と聞かれ、
「運動不足だからねぇ」と、答えておいた。

もうじき５０歳に成る所だけど、何歳になっても女性の一人位、お姫様抱っこを出来る程の体力は残しておきたいもんね。

スケベだから仕方ないじゃん。
スケベな奴ほど長生きするのさ。
１２０歳でも１３０歳でも生きてやる。
自分の足で歩けたらネ。

続報は必ずお伝えします。

勝沼 つぐら市

今は未だ５月。
なのに甲府盆地のこの暑さは何！

そんな中、嫁に誘われ勝沼の「つぐら市」に行って来ました。
フリーマーケットです。　この「つぐら市」へは、初潜入です。
今迄は、「勝沼朝市」と言う県外からも人が集まるけっこう大々的な処へは行ったことが有ったのだけれど、今度の処は規模が小さく、ぶどう棚の中でのフリーマーケット。

食べ物関係の出店が多く、次いで手作りの小物、古着やアクセサリー関係。
場所柄、農産物が有るかなと思っていたのだが、それは見当たらなかった。
ちなみに、２番目の写真の２人は、私たちではありません。

日差しが強かった反面、ぶどう棚の下での催しだったので、比較的風が心地よく感じられた。

 

楽器の生演奏もやってた。

 

 

 

車を止めた駐車場（ワインの醸造元でレストランなんかもやっている会社の駐車場を借りていた。）では、
ガーデンウェディングの真っ最中。
一番下の写真なのだけど、真ん中より少し右側の赤い屋根の少し左手の方が式場になってた。
（全然解からないって。）
新郎新婦は勿論の事、参列者の方々はとても暑そうな印象（黒の礼服だもんね）。
うちに帰って調べたら、今日はやっぱり大安吉日だ。

おめでとうございます。
末永くお幸せに。