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「でっかいど~」 と来れば? [旅…それでもまた、旅へ]

北海道です。

青森県の大間からフェリーに乗り、函館まで。
海岸線を走り、長万部にある二股ラジウム温泉で立ち寄り湯(当時は混浴。 若い女性も何人か入浴中でした)。 最近は綺麗に建て替えられているけど、私が行った頃はこんなではなかった。
それからまた東へと進み、白老・苫小牧の製紙工場を横目で見つつ、海岸線をひた走る。 厚岸で『カニ弁当』を買い、海を見乍らの昼食。
その後、納沙布岬をぐるりと回り、根室で家への土産の毛ガニを買い、発送。 その後もひたすら海岸線を走り続けた。misaki.jpg

知床半島の相泊の砂浜にある温泉でまた、立ち寄り湯。 aidomari-spa.jpg此処は混浴ではなくちゃんと分かれていましたが、女性用の風呂場へ行くには、男性用の風呂場の前を横切らなくては行けない構造。
お湯自体は、なんか昆布だしの中に浸かっている様で、自分が湯豆腐になった感じ。

ここまで一日で走って来た様な話しっぷりですが、途中どこかで一泊しています。 何処だったっけ?

 

 

その昆布だしの後は、中標津・開陽台のオートキャンプ場泊り。

翌日、弟子屈・足寄・帯広・富良野、と来たもんだ。kin-kon-kanno.jpg それから芦別・滝川・砂川へ。lavender.jpg

ここが第一の目的地。
1984年放送、『倉本聰』原作脚本の日テレ系TVドラマ『昨日、悲別で』の舞台となった場所。
そしてその中心的存在となっていた場所に、私はたどり着くことが出来た。 それが『悲別ロマン座』。
私のこのブログのトップページを飾っているのが、これである。
何故このドラマにこれほどハマってしまったのか、はっきりとは覚えていない。kanasibetu.jpg

その後、札幌・小樽を抜け、第二の目的地の余市へ到着。
今年NHKの連続ドラマで流行った『マッサン』の会社へ。
そうです、私の尊敬する人の一人、『竹鶴正孝』氏の創設した、ニッカウヰスキー余市工場を見学することが、この旅の第一目標であった。
(見学する際に、ガイドさんが付いてくれるのですが、この人がとっても可愛かった。)

んでもって、積丹半島を反時計回りに走り、日本海側を南下し函館。
来た時と同じく、函館~大間のフェリーにて本土へ帰って来たと言う訳です。

書いてはいませんが、だいたい4泊位したものと記憶していますが、どうだったかしら。

その後北海道へは、友達や嫁などと一緒に都合4回程訪れているけど、まだまだ行き足りていない。
最低でも半月以上掛けないと楽しめない。

また何時か行きたいな。


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